香りと味と彩色で
2005年 04月 10日
*本日のフィーカ*
時間: 14時~
場所: 布那珈琲 [Boonna Cafe]
住所: 新楽路88号
Fikaのお供: ラベンダーティー
Fikaのお題: 彩色の楽しみ
再び溜まり場である布那珈琲でFika。いつもはお約束で必ずカフェラテ(大)を頼むのだが、布那に来る直前もFikaをしたばかりだったので、初めてラベンダーティーを頼んでみた。
私はどちらかと言うとハーブティは苦手である。理由は、ブランデーと同じようなトゥリッキーさが許せなかったのだ。香りと味が一致していないと言うか、香りで十分味を想像した後のあの裏切られる感じが馴染めないのである。ある日、私はカモミールティーの癒し効果でハーブティに対する偏見を克服し、香りと味を別々に楽しむ術を覚えた。ラベンダーティは特にそうだが、香りと味以外に私が好んでいるのは、彩合いである。熱湯を注ぐとハーブや花から自然食が染み出し、色鉛筆をカラーコード順に並び替えるのが好きだった、色フェチの私としてはなかなかたまらない。
中国では日本以上に様々な茶葉、花茶を手頃な値段で楽しむことが出来る。街の淀んだ空気に嗅覚が疲れたときは、是非ハーブティをお試しください。
時間: 14時~
場所: 布那珈琲 [Boonna Cafe]
住所: 新楽路88号
Fikaのお供: ラベンダーティー
Fikaのお題: 彩色の楽しみ
再び溜まり場である布那珈琲でFika。いつもはお約束で必ずカフェラテ(大)を頼むのだが、布那に来る直前もFikaをしたばかりだったので、初めてラベンダーティーを頼んでみた。
私はどちらかと言うとハーブティは苦手である。理由は、ブランデーと同じようなトゥリッキーさが許せなかったのだ。香りと味が一致していないと言うか、香りで十分味を想像した後のあの裏切られる感じが馴染めないのである。ある日、私はカモミールティーの癒し効果でハーブティに対する偏見を克服し、香りと味を別々に楽しむ術を覚えた。ラベンダーティは特にそうだが、香りと味以外に私が好んでいるのは、彩合いである。熱湯を注ぐとハーブや花から自然食が染み出し、色鉛筆をカラーコード順に並び替えるのが好きだった、色フェチの私としてはなかなかたまらない。
中国では日本以上に様々な茶葉、花茶を手頃な値段で楽しむことが出来る。街の淀んだ空気に嗅覚が疲れたときは、是非ハーブティをお試しください。
by nageha
| 2005-04-10 14:00
| Fika Time(珈琲タイム@上海)